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●モーニングキスは弟から。

こちらの作品は、完結しています。

物語の本文
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1 冷たい弟。  
2 一つ屋根の下。
3 放課後のキス。
4 彼女の寝顔。
5 嫌い=好き?
6 2人きりの夜。
7 モーニングキス。
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■文庫本に換算した時の
目安 約60P

■MAIN CHARACTERS
片桐 瑞香  片桐 累

■舞台
関東
■甘栗の独断評価
ほのぼの度 ★★★★★ 
ドキドキ度  ★★ 
シリアス度  
エッチ度   ★★★★★
甘さ加減  抹茶ソフト












 ●物語あらすじ

● 親同士が再婚、瑞香(みずか)にいきなり弟が。…ところが彼は同じ高校に通う
同級生。やたらモテモテの、水泳部3年生、累(るい)。甘いルックスとソフトなスマイ
ルは、全ての人に向けられる。なのに彼は瑞香にだけは微笑ってくれない。
瑞香は無愛想な弟といつも水面下のケンカと競争を続けているが、彼の自分を見る
目を変えさせようとやっきになるうちにいつしか…。

 ●ストーリー内容抜粋   

●「何よっ、それに何か偉そうだよっ、累!あたしのほうが姉なんだからね…!この
家の中であんたが一番幼くて、士農工商で言えばあんたが商人っ!一番下ッ!
判った?!」
累が顔を上げる。…う。目が合う、意に反してドキッとしてしまう、あたしの胸。
す、すごい…間近すぎっ!
累の目が、ふいに細められた。
あれ…?! あたしに向かって微笑ってない…?! 今…?!
そうしていたら、その微笑いは段々…忍び笑いと言うのか…おかしさを堪えきれなく
なった、っていう感じに変化してゆく。
「な、何よッ、」
「…いや、」
彼は肩を震わせながら、いきなりあたしに向かって指を伸ばした。
「 ッ! 」
咄嗟に、瞳をぎゅっと閉じてしまった。
うわ、怖い…!…え? …あれ?
彼の指が、あたしの目の下に触れる。………あっ、反対側にも。
…それから数度、そこを指でこすられた。…しまった、パンダ顔…!見られて笑われ
たのか…!

 ●甘栗の、ひとこと。

●ほのぼのコメディ?!…ですかね、ですよね(笑)。
タイトルがハーレクインロマンス風だ…。ケンカしてばかりの、幼い姉と大人びた弟の
物語。姉弟ゲンカは犬も食わないという教訓の刻まれたこの一作です(笑)。



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