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●王子と意地悪な姉
(モー弟。シリーズ・第3作)
こちらの作品は完結しています。横から本文へ!→
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■文庫本に換算した時の
目安 約130P
■MAIN CHARACTERS
片桐 累 片桐 瑞香
カイジ ワカ
■舞台
関東 |
■甘栗の独断評価
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| ほのぼの度 ★★★★★ |
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| ドキドキ度 ★★ |
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| シリアス度 |
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| エッチ度 ★★★★★ |
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| 甘さ加減 マルセイ |
バターサンド |
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■物語あらすじ |
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●文化祭。累のクラスの出し物がホストクラブだと聞いて、猛反対する瑞香。
またも彼女は実行委員会の会議の場でヒステリーを起こし、トラブルメーカーになってしまい、累を困らせる。
頭では分かっているのに同じ失敗を繰り返してしまう瑞香は、どんどん一人落ち込む。そして文化祭。瑞香の衣装を『シンデレラの意地悪な姉』と間違えられ、彼女は落ち込みのどん底へ。 |
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| ■ストーリー内容抜粋 |
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●やはり累は今も、彼らしく涼しげなソフトスマイルを崩さずそこに居た。
カイジは累に向かって、「今日はもうオレこれで帰るけど、ずっとお前の事はこれからも
監視してやる、…ついでに邪魔もしてやるからな」
そう告げるとニカッと彼らしく微笑った。
累は何も返さず、ただ苦笑しただけだった。
カイジはそんな累の態度がどうしても気に食わない。別に腹が立つとか、そんなのじゃ
ないけれど。ずっと彼のそんな態度を見続けていると、何とかして累のポーカーフェイス
を崩してやりたくなる。無性にそんな衝動に駆られてしまう。
「瑞香!またなー!」
カイジに背を向けて廊下を歩き出した小柄な瑞香の後ろ姿に向かって、カイジは
思い切りミニスカートのお尻を引っぱたく。
「きゃ!!」
そして、両肩を飛び跳ねんばかりにこわばらせた彼女を、すかさず背後から大ゲサに
抱き締めた。
背中をかがめ、瑞香の肩越しに上目遣いで見上げたカイジの視線の先、ホストの
格好をした弟は、もう笑顔ではなかった。
それを確認してカイジはニヤリと満足気に微笑ってみせる。
「累くん、オレお前のそのカオが見たかったぁー」
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| ■甘栗の、ひとこと。 |
●とても人気者になってしまったイジワル累くん。今回もやっぱちょっぴりイジワル…
(笑)。えっちもやはりちょっとイジワル…うひ〜。
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